願成寺ホームページは、 こちら(http://ganjoji.com/)です。

次回配信日は、1月15日です。





お飾り(吉田秀夫氏作成奉納)

 謹んで新年のお慶びを申しあげます。

 穏やかなそして暖かい新年を迎えました。その暖かさにつられ、何年かぶりに三嶋大社にお参りに行ってきますと、大勢の参拝客が正面鳥居から並んでおりました。静岡新聞によりますと、三ヶ日の参拝客は、60万人に及ぶそうです。三島市の人口が11万人ですから、近郊近在からの参拝者も多いわけでしょう。
 鳥居から本殿までの半分ぐらいきた時です。時々列に割り込んで来る人がいますが、だれも割り込みを咎める人がいません。

 本来、私は行列に並ぶのが好きではありません。子どもが小さいころ、ディズニーランドでいろいろな乗り物に乗るのに一時間近くならび、やっとのことで乗車、その挙げ句は車酔いで気分が悪くなるのです。子どものためでなければ並ぶことはないでしょう。
 行列のできるラーメン店や食堂などもよくテレビで紹介されますが、一度も並んだことがありません。
 東京駅「駅ナカ」では毎日行列ができています。おおかたは有名菓子店?にできる行列で、すべて店員が「列最後尾」と書いたカードを掲げています。そして通路ほどよく塞ぐように並ばせているのですが、一般通行人はじつに迷惑な行列です。苦情を言うよりも、わずかに迂回して通り過ぎるのが利口な方法となります。ここで、苦情が出ない程度の行列であることが大切で、駅としても場所代を取っているので苦情がなければ、黙認しているのであろう。
 店側は対応する店員の数を調節するなどして、ほどよい行列を作るのである。ときには「サクラ」を雇って並ばせているともいう。
 東京に出かけ、仲間や家族に手ごろなお土産として購入して、「並んで買ってきたんだよ」とばかり渡されるのではなかろうか。並ぶことは、同時にその商品の宣伝に利用されていることでもあり、「行列商法」の一端を担っているのである。
 数ヶ月が過ぎると、行列が短くなってきて、今では並ばなくても購入できる商品となっているのを見る。なかには撤退する店もあるが、それも計算の内といわれてしまうかも知れない。

 そんなことを考えていると、本殿近くまできた。およそ30分ぐらいであったろうか。みんなの幸せ、願成寺の弥栄、メルマガを読んで下さる方のご多幸、そして家族の健康を祈った。

 列に割り込んだ人も、私の前で祈っているが、子どものころ悪いことをしてごまかすと、「お天道さまと神さまと仏さまはごまかせない」といった祖母の教えを思い出した。

【駅ナカ】
JRや私鉄の駅構内に立地する店舗。これまでも駅構内には売店や軽食店が設置されていたが、書店、CDショップ、ドラッグストア、総菜店、高級スーパーや本格的な料理店など多様な業種・業態がオープンし注目されている。理髪店や英会話スクール、銀行のATM、写真のDPE、インターネットカフェなどサービス業の出店も活発化しており、より快適で便利な駅に生まれ変わろうとしている。移動の途中の「ついで」消費という利便性が乗降客に評価されているが、東京のJR新宿駅構内や大阪の阪急梅田駅に出店している高級スーパーが午後11時まで営業し、独身者や共働き世帯にとって日常的な買い物の場となっているように、これまでにない新しい需要も創造しつつある。鉄道用地は公共性が高いことから、これまで固定資産税の軽減措置がとられてきたが、駅ナカ事業の拡大に伴って課税強化の動きも出てきている。(知恵蔵2015の解説)

【行列商法】(ぎょうれつしょうほう)、【並ばせ商法】
行列商法とは、人間の心理効果を利用し、意図的に店頭に行列を作ることにより、その店の商品、サービスに人気があると錯覚させ購買意欲を煽り、購入させようとする方法である。(ウィキペディア)

 天主君山現受院願成寺住職
魚 尾 孝 久









朝日テレビカルチャースクール三島(第3期)

「 源氏物語」を味わう  〜 光源氏が誘う平安貴族の世界 〜

 源氏物語は、今から千年もの昔に作られた物語ですが、そこに描かれている世界は色あせることなく、現在に生きる私たちに数々の感動を与えてくれます。光源氏の案内で、恋の世界・親子の世界・夫婦の世界、そして死の世界を訪ねてみましょう。きっと新しい人生観を垣間見ることができますよ。

開 催 日
10月2日(金) スタート 第1・3金曜日 13:30〜15:00
会   場
朝日テレビカルチャースクール三島校(随時入学可、一回受講)
講   師
願成寺住職、大正大学非常勤講師  魚尾 孝久
受 講 料
3ヶ月 全6回 ・・・ 14,256円   1回 ・・・ 下記へお問合せ下さい
申   込
TEL:055-971-4041

 

第356回 辻説法の会

 お茶を飲みながら、法話をお聴きになりませんか!

日   時
1月15日(金) PM6:00〜7:30
会   場
茶房「 欅(けやき) 」 2F TEL:055-971-5591
講   師
善教寺 土山 和雅 師
参 加 費
無料 (飲み物は各自でお支払いください)
主   催
県東部青少年教化協議会(この会は、特定の宗派にこだわらず、
ひとりでも多くの方々に仏教を伝えることを目的に活動する団体です。)
次   回
2月19日(金) 同時刻  三明寺 大嶽 正泰 師

 

宗祇法師の会 (1月例会)

 日大名誉教授藤岡武雄先生を中心といたしまして、宗祇法師の顕彰と研究をする会です。
どなたでも参加できます。申込は不要ですので当日お出掛けください。

日   時
1月25日(月) PM1:30〜3:30
会   場
願成寺 TEL:055-975-1763
参 加 費
無料
主   催
三島ブランド 三島宗祇法師の会

 

大本山増上寺参拝と落語と鹿芝居(落語家のお芝居)観劇

 大本山増上寺参拝と落語と鹿芝居(落語家のお芝居)観劇のバス日帰りの旅をおこないます。ぜひともご参加をお待ちいたしております。(詳しいパンフレットをご請求下さい。)

日   時
2月15日(月) 日帰り
内   容
【午前】
  大本山増上寺参拝

【午後】
  国立演芸場観劇
    ≪落語≫
    ≪お楽しみ≫
    ≪リレー落語≫
    ≪リレー落語≫
    
     ― 仲入り ―
    ≪大喜利 鹿芝居≫
        「品川心中噂達引」(うわさのたてびき)
        
参 加 費
9,500円
申 込 み
電話、FAX、E-mail (受付期日までに)

 

東日本大震災犠牲者慰霊と復興祈願法要の集い
東日本大震災支援物産即売会

 三島市宗教者懇話会の主催で、東日本大震災犠牲者慰霊と復興祈願法要の集いがおこなわれます。皆さまのご焼香をお願い申しあげます。また支援物産即売会も併設されますので、ご利用をお願い申しあげます。

日   時
3月11日(金) AM11時〜PM4:00  法要PM2:00
会   場
願成寺 本堂 境内
主   催
三島市宗教者懇話会

 

 


お 願 い

 今まで、お塔婆や香花等は、寺にて焼却しておりましたが、法改定により、平成14年12月1日から「野焼き」や「簡易焼却炉」によります、すべてのごみ等の焼却ができなくなりました。現在、願成寺にあります3基の焼却炉もすべて使用禁止となり、撤去いたしました。
  したがいまして、今後、墓参の折いらなくなりましたお花などのゴミにつきましては、下記のごとく、ご処理をいたしたく存じますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。



ゴミの分別

 ゴミは、次の4種類に分別してお出し下さい。

  「燃えないゴミ(ビン・カン)」
 市のゴミに出します
  「土に返すゴミ(花・香花)」
 寺にてチップにして土に返します
  「土に返すゴミ(草・落ち葉)」
 寺にて土に返します
  「燃えるゴミ(紙・ビニール)」
 市のゴミに出します

いらなくなりましたお塔婆は、寺にてチップにして土に返しますので、ゴミ箱の脇にお置き下さい。
ゴミ箱は水屋(水道)の近くに用意いたします。
飲物や食べ物は、動物が散らかしますので、お参りの後はお持ち帰り下さい。
お手数をおかけいたすことばかりでございますが、ダイオキシンをなくし、きれいな地球環境のため、切にご理解とご協力をお願い申し上げます。








▼ 文学講座のお誘い
 願成寺公開文学講座といたしまして、『源氏物語』を読んでおります。写本(青表紙本、新典社刊)と活字本とを対校しての講読ですが、参加者全員で声を出しての読みますので初心者の方でもご自由に参加いただけます。
現在、「須磨」の巻に入ったところで、朧月夜との事件から都に居られなくなった光源氏が、須磨へと旅立つところです。
ご一緒に、光源氏とともに須磨への旅を始めましょう。

開 催 日
 毎月 第1,3土曜日(変更あり)
開催時間
 10時〜11時30分
場  所
 願成寺庫裡
費  用
 無料(教科書はお求めいただきます。 1000円〜2000円)
申し込み
 電話、FAX、E-mail

※ご参加をご希望の方は、檀家、非檀家を問わず、どなたでもご参加いただけます。







 ラジオが唯一の情報源であった時代から、新聞やテレビが加わり、小学生までがパソコンや携帯電話を利用している時代となった。ひと昔前の学生の楽しみというと麻雀とお酒が定番であったが、町から雀荘が消え泥酔した学生の姿は少なくなった。これも学生たちの娯楽に選択肢が増えたからであろう。世の中はあらゆる選択肢が増え、情報のアイテムが氾濫し、多様性の時代といえよう。

 教化活動の基本としては、葬儀や年忌法要を始め、修正会、彼岸法要、施餓鬼会、十夜法要と、あらゆる法要での説法であろう。印刷技術の発達によって掲示板伝道、文書伝道ハガキ伝道がおこなわれるようになった。拙寺でも「ハガキ伝道」や「テレホン説法」の経験があり、教化活動も多様化してきたなかで、時代のニーズにあった教化活動の一つとして、「 願成寺メールマガジン 」と名付けてメールマガジンを発行することにした。

 寺院という特質から、教化の対象となるのはお年寄りという現実は否定できない。また檀信徒全体からすれば、どれほどの人が、インターネットを利用しているかと考えるとその効用ははなはだ微少と思われるが、新しい形での教化活動として実験的に発信することにした。

 インターネットによるメールマガジンの配信は、お寺に足を運ぶことの少ないあらゆる世代の皆さまに語りかけることができるであろう。また拙寺のお檀家さま以外の皆さまとも、お寺とのつながりを持たせていただく方法としては最良と考えております。

 毎月二回とは申せ、浅才なわたくしにとってはかなりの重圧となっていくであろうことは想像にかたくない。三回で中止するわけにもいかず、発信を決意するのに一年もかかった始末である。

 諸大徳の応援をお願いいたしながら、皆さまとの交流の場としていきたいと存じます。よろしくお願い申しあげます。

 天主君山現受院願成寺住職
魚 尾 孝 久


 







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