願成寺ホームページは、 こちら(https://ganjoji.com/)です。

次回配信日は、2月15日です。





黒キャベツ


昨年鳥に襲われた黒キャベツ


ヒヨドリ


メジロ


糞害

 立春をひかえ、三寒四温をくり返しながら、そこまで春が来ている。しかし、菜園ではこれからしばらくのあいだ受難が続きます。日に日に雑草は元気をましてきますが、野菜たちは気温もさるものながら、餌のなくなった野鳥の集中攻撃に立ち向かわなければなりません。
 我が家の冬の野菜は「黒キャベツ」です。名前はキャベツですが、ケールと思っていただくのが適当でしょう。生食には向きませんが、味噌汁やスープの具に、長く煮ても煮崩れませんので、鍋、カレーやお好み焼きにも利用でき、キャベツと違った楽しみがあります。
 菜園に10株ほどの黒キャベツを植えてあるが、狙われたら3日ほどですべての葉がなくなってしまいます。そろそろネットをかけなければならない時期である。

 それではすこし野鳥の観察をしてみようと、ベランダに餌となるリンゴを置いてみた。以前ハワイを訪問したとき、ホテルで朝食をとっていると、野鳥が集まってきて、パンを啄んでいた。ベランダにビスケットを置くと、やはり鳥たちが集まってきた経験があった。
 そこでお寺のベランダでの餌付けとなった次第である。早速、集まってきたのが「ヒヨドリ」である。スズメの2〜3倍はあろうか、じつに食欲旺盛である。2羽で来ることが多いようにも思われ、つがい(番)であろうかと、温かい部屋のなかからの観察である。350gほどある大きなリンゴが、1日でなくなってしまう勢いである。

 3日ほどたつと「メジロ」もやってきた。やはり2羽での訪問である。体はスズメの半分ほどで、一羽が一回り小さいように思う。きれいなうぐいす色をしているので、「ウグイス」かなと思ったが、すぐにメジロと確信をした。名前のごとく、目のまわりがみごとに白いのである。
 時期になると、メジロやウグイスが境内にやってくることは承知していたが、こんなに近くで観察したのは初めてで新鮮であった。そういえば、いつごろであろうか、目のまわりを白く塗った学生がいたようにも思う。懐かしい思い出である。

 このところ、毎朝リンゴを交換するのが日課となっている。老夫婦にとっては、一服の清涼剤となっていることは間違いない。
 しかし、鳥の習性であるが、空を飛ぶため身を軽くしなければならない。よって他の動物のように糞をためることはしない。食べているそばから、排便をするのである。毎日の下屋の清掃も必要となるのである。
 

【鵯】ひよ‐どり
 ヒヨドリ科の鳥。大きさは全長約二七センチメートルで、ツグミぐらい。背面は灰褐色で、腹は淡く、胸は灰色で白斑がある。頭頂の羽毛は灰色で長く、やや羽冠状を呈する。耳羽は栗色。一四亜種に分けられ、日本にはそのうち八亜種がいる。日本全土のほか朝鮮半島、フィリピン北部、台湾に分布する。多くは留鳥で、四〜七月山地で繁殖し、秋冬には市街地にも来る。近年は市街地で繁殖するものも多い。ピィーヨピィーヨとやかましく鳴く。
 (Japan knowledge)

 天主君山現受院願成寺住職
魚 尾 孝 久









新型コロナウィルス感染防止のために

 年忌法要は、感染防止策をとりながら、親族中心におこなっております。

 なお、お墓参り、付け届けは、密となりませんので、お出かけ下さい。

 

辻 説 法 の 会

 お茶を飲みながら、法話をお聴きになりませんか!

日   時
2月21日(金) PM6:00〜7:30
会   場
茶房「 欅(けやき) 」 2F TEL:055-971-5591
講   師
傳心寺 住職 井上 正信 師
参 加 費
500円 (飲み物は各自でお支払いください)
主   催
県東部青少年教化協議会(この会は、特定の宗派にこだわらず、
ひとりでも多くの方々に仏教を伝えることを目的に活動する団体です。)
次   回
3月21日(金) 同時刻  真楽寺 副住職 勧山 法紹 師

 

宗祇法師の会 (2月例会)

 日大名誉教授藤岡武雄先生を中心といたしまして、宗祇法師の顕彰と研究をする会です。
どなたでも参加できます。申込は不要ですので当日お出掛けください。

日   時
2月17日(月) PM1:30〜3:30
会   場
願成寺 TEL:055-975-1763
参 加 費
無料
主   催
三島ブランド 三島宗祇法師の会








▼ 文学講座のお誘い
 願成寺公開文学講座といたしまして、『源氏物語』を読んでおります。写本(青表紙本、新典社刊)と活字本とを対校しての講読ですが、参加者全員で声を出しての読みますので初心者の方でもご自由に参加いただけます。
現在、「須磨」の巻に入ったところで、朧月夜との事件から都に居られなくなった光源氏が、須磨へと旅立つところです。
ご一緒に、光源氏とともに須磨への旅を始めましょう。

開 催 日
 毎月 第1,3土曜日(変更あり)
開催時間
 10時〜11時30分
場  所
 願成寺庫裡
費  用
 無料(教科書はお求めいただきます。 1000円〜2000円)
申し込み
 電話、FAX、E-mail

※ご参加をご希望の方は、檀家、非檀家を問わず、どなたでもご参加いただけます。







 ラジオが唯一の情報源であった時代から、新聞やテレビが加わり、小学生までがパソコンや携帯電話を利用している時代となった。ひと昔前の学生の楽しみというと麻雀とお酒が定番であったが、町から雀荘が消え泥酔した学生の姿は少なくなった。これも学生たちの娯楽に選択肢が増えたからであろう。世の中はあらゆる選択肢が増え、情報のアイテムが氾濫し、多様性の時代といえよう。

 教化活動の基本としては、葬儀や年忌法要を始め、修正会、彼岸法要、施餓鬼会、十夜法要と、あらゆる法要での説法であろう。印刷技術の発達によって掲示板伝道、文書伝道ハガキ伝道がおこなわれるようになった。拙寺でも「ハガキ伝道」や「テレホン説法」の経験があり、教化活動も多様化してきたなかで、時代のニーズにあった教化活動の一つとして、「 願成寺メールマガジン 」と名付けてメールマガジンを発行することにした。

 寺院という特質から、教化の対象となるのはお年寄りという現実は否定できない。また檀信徒全体からすれば、どれほどの人が、インターネットを利用しているかと考えるとその効用ははなはだ微少と思われるが、新しい形での教化活動として実験的に発信することにした。

 インターネットによるメールマガジンの配信は、お寺に足を運ぶことの少ないあらゆる世代の皆さまに語りかけることができるであろう。また拙寺のお檀家さま以外の皆さまとも、お寺とのつながりを持たせていただく方法としては最良と考えております。

 毎月二回とは申せ、浅才なわたくしにとってはかなりの重圧となっていくであろうことは想像にかたくない。三回で中止するわけにもいかず、発信を決意するのに一年もかかった始末である。

 諸大徳の応援をお願いいたしながら、皆さまとの交流の場としていきたいと存じます。よろしくお願い申しあげます。

 天主君山現受院願成寺住職
魚 尾 孝 久


 







本メールマガジンがご不要な方は、
下記URLから配信を解除できます。


https://ganjoji.com/mlmaga.html(解除・退会)