願成寺ホームページは、 こちら(https://ganjoji.com/)です。

次回配信日は、7月1日です。





スパムおにぎり


海苔の枚数表示


バター、グラム数表示を上にして

 来年の観音堂のお祭りのメニューを考え、試行錯誤を始めた。商品は「スパムおにぎり」である。ハワイでも人気でコンビニはかならず置いてあり、沖縄でもアメリカ軍基地の影響から、沖縄の家庭料理としてアレンジされ、スパムおにぎりとして定着した。現在では沖縄を代表するソウルフードの一つとして観光客にも人気があるという。
 スライスしたランチョミートをご飯の上に乗せ、海苔のバンドでとめるいう、すごく簡単なおにぎりである。

 そこで市場に海苔を買いに出かけた。いつもの店で、いつもの商品を取ると、何か違和感がある。値段は変わっていないように思うが、凝視するに、なんと「7枚入り」とある。海苔は10枚で1帖が基本的な数え方であろう。きっとこの「7枚入り」シールを剥がすと、「10枚」の印刷があるであろうが、まだ確かめていない。
 お店の人に尋ねると、高くなったので、「枚数を減らして、価格はそのまま」という。そこで業務用100枚入りはと見ると、70枚にはなっていない。きっと値段が変わっているのであろう(昔の100枚入りの値段を知らないが)。
 家庭用消費者をバカにしているようにも思うが、買いやすくしてくれているとも取れる。

 こうした「数量を減らす」という形での実質的な値上げをかなりの商品で見ることができる。出汁パック32枚入りが28枚入りになっているとか、列挙にいとまがない。
 そこで以前にも話したことがあるが、写真を載せて説明しよう。さっそく品揃えのあるお店に出向き、グラム数の異なるバターを購入してきた。
 グラム数の少ない順に、「よつ葉バター」150g「南箱根の厳選バター」180g「雪印北海道バター」200g「カルピス発酵バター」450gである。残念ながら、近郊では225gのバターを買うことができなかった。本来外国製品であったから、1ポンド(450g)が基準であったが、消費少ないバターは半ポンド(225g)で発売された。日本のバターは、225gが基準であった。
 雪印メグミルクのHPが詳しいので引用させていただく。大正15年(1926)に販売されたのはまさしく225gと、さらに半分の112.5gであった。平成8年(1996)に225gから200gへと変えられている。なんと70年間ポンドが基準であったのである。
 年金世代にとっては一抹の寂しさを感ずるが、業務用バターは現在も、雪印、よつ葉、森永、明治と450gである。

 この原稿のため、4000円ほどバターを購入したが、資料としての役目を終えたバターは私の楽しみとなるのである。

【スパムおにぎり】
 スパムおにぎりは、第二次世界大戦後にハワイ在住の日系人が考案し、沖縄でも広まった料理です。スパムおにぎりは、アメリカの缶詰肉「スパム」と日本の伝統的な「おにぎり」を組み合わせた料理です。スパム自体は1937年にアメリカのホーメル社が開発し、第二次世界大戦中にはアメリカ軍の兵士用食料として大量に生産されました
 戦後、ハワイに帰還した日系人兵士たちが、スパムを使ったおにぎりを考案し、地元の軽食として広めたことがスパムおにぎりの起源とされています
 ハワイでは、スパムむすびは日系人コミュニティを中心に広まり、1980年代には日系人以外の住民にも浸透しました。年間のスパム消費量は全米で最も多く、ビーチフレンドリーな軽食として親しまれています
 沖縄では、アメリカ軍基地の影響や戦後の食糧事情の厳しさから、スパムは貴重なタンパク源として受け入れられました。沖縄の家庭料理としてアレンジされ、スパムおにぎりやポーク玉子おにぎりとして定着しました。現在では沖縄を代表するソウルフードの一つとして観光客にも人気があります
  スパムおにぎりは、戦後の食糧事情と日系人の工夫から生まれた料理であり、ハワイと沖縄で独自に発展しました。アメリカ発祥のスパムと日本の伝統食文化が融合した、地域に根付いた軽食として今日まで愛されています
goo-goo.online

【海苔の数え方】
 海苔は基本的に「枚」と「帖」で数え、10枚を1帖としてまとめるのが一般的です。
基本の単位
 枚(まい):海苔1枚単位で数える方法です。全型海苔(おおよそ
 21cm×19cm)1枚を1枚として数えます
 帖(じょう):全型海苔10枚を1帖としてまとめた単位です。20枚
 なら2帖、30枚なら3帖と数えます。江戸時代に和紙の数え方を参
 考にして定められ、現在でも通販やギフトで広く使われています
tanakayanoriten.com

 天主君山現受院願成寺住職
魚 尾 孝 久









新型コロナウィルス感染防止のために

 年忌法要は、感染防止策をとりながら、親族中心におこなっております。

 なお、お墓参り、付け届けは、密となりませんので、お出かけ下さい。

 

辻 説 法 の 会

 お茶を飲みながら、法話をお聴きになりませんか!

日   時
6月19日(金) PM6:00〜7:30
会   場
茶房「 欅(けやき) 」 2F TEL:055-971-5591
講   師
真楽寺 住職 勧山 法紹 師
参 加 費
500円 (飲み物は各自でお支払いください)
主   催
県東部青少年教化協議会(この会は、特定の宗派にこだわらず、
ひとりでも多くの方々に仏教を伝えることを目的に活動する団体です。)
次   回
7月17日(金) 同時刻  金剛寺 住職 水田 真道 師

 

宗祇法師の会 (6月例会)

 日大名誉教授藤岡武雄先生を中心といたしまして、宗祇法師の顕彰と研究をする会です。
どなたでも参加できます。申込は不要ですので当日お出掛けください。

日   時
6月29日(月) PM1:30〜3:30
会   場
願成寺 TEL:055-975-1763
参 加 費
無料
主   催
三島ブランド 三島宗祇法師の会

 

墓地清掃とそうめん流し

 恒例となりました、お盆の墓地清掃をおこないます。檀信徒総出でのお掃除の機会でもあり、また、本年より「そうめん流し」も用意いたしておりますので、ご家族とともにご参加いただけますようお願い申し上げます。

日   時
7月5日(日) 9時より(雨天決行)

 

7月のお盆棚経

 お盆の棚経は、「お寺での棚経」 が中心となりますが、6月下旬にハガキにてご案内申しあげます。

 

お盆灯籠流しの販売

 7月16日、三島市仏教会主催の「灯籠流し」が水泉園(白滝公園)でおこなわれます。7月1日より、灯籠を販売いたします。









▼ 文学講座のお誘い
 願成寺公開文学講座といたしまして、『源氏物語』を読んでおります。写本(青表紙本、新典社刊)と活字本とを対校しての講読ですが、参加者全員で声を出しての読みますので初心者の方でもご自由に参加いただけます。
現在、「須磨」の巻に入ったところで、朧月夜との事件から都に居られなくなった光源氏が、須磨へと旅立つところです。
ご一緒に、光源氏とともに須磨への旅を始めましょう。

開 催 日
 毎月 第1,3土曜日(変更あり)
開催時間
 10時〜11時30分
場  所
 願成寺庫裡
費  用
 無料(教科書はお求めいただきます。 1000円〜2000円)
申し込み
 電話、FAX、E-mail

※ご参加をご希望の方は、檀家、非檀家を問わず、どなたでもご参加いただけます。







 ラジオが唯一の情報源であった時代から、新聞やテレビが加わり、小学生までがパソコンや携帯電話を利用している時代となった。ひと昔前の学生の楽しみというと麻雀とお酒が定番であったが、町から雀荘が消え泥酔した学生の姿は少なくなった。これも学生たちの娯楽に選択肢が増えたからであろう。世の中はあらゆる選択肢が増え、情報のアイテムが氾濫し、多様性の時代といえよう。

 教化活動の基本としては、葬儀や年忌法要を始め、修正会、彼岸法要、施餓鬼会、十夜法要と、あらゆる法要での説法であろう。印刷技術の発達によって掲示板伝道、文書伝道ハガキ伝道がおこなわれるようになった。拙寺でも「ハガキ伝道」や「テレホン説法」の経験があり、教化活動も多様化してきたなかで、時代のニーズにあった教化活動の一つとして、「 願成寺メールマガジン 」と名付けてメールマガジンを発行することにした。

 寺院という特質から、教化の対象となるのはお年寄りという現実は否定できない。また檀信徒全体からすれば、どれほどの人が、インターネットを利用しているかと考えるとその効用ははなはだ微少と思われるが、新しい形での教化活動として実験的に発信することにした。

 インターネットによるメールマガジンの配信は、お寺に足を運ぶことの少ないあらゆる世代の皆さまに語りかけることができるであろう。また拙寺のお檀家さま以外の皆さまとも、お寺とのつながりを持たせていただく方法としては最良と考えております。

 毎月二回とは申せ、浅才なわたくしにとってはかなりの重圧となっていくであろうことは想像にかたくない。三回で中止するわけにもいかず、発信を決意するのに一年もかかった始末である。

 諸大徳の応援をお願いいたしながら、皆さまとの交流の場としていきたいと存じます。よろしくお願い申しあげます。

 天主君山現受院願成寺住職
魚 尾 孝 久


 







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